5.12021
ATARIME合同会社×Emergency Japan クラウドファンディング掲載開始されました
ATARIME合同会社×Emergency Japan クラウドファンディング掲載開始されました
日本の災害から[困った]をなくしたいEmergency Japan
プロジェクト本文
ご覧頂きありがとうございます!
はじめまして。ATARIME合同会社の立原容子と申します。
東京生まれ、東京育ちですが穏やかな木更津に魅力を感じ12年ほど前に木更津に移住しました。
海と山があり、食べ物も美味しく物価も安く町の人々も穏やかでゆっくりと時間が流れている
木更津。
自然災害も少ない地域で3.11(東日本大震災)の時もそれほど大きな被害を受けませんでした。
今回のプロジェクトのもう一人の発起人の私の友人も東京から木更津に移住し、東京では年に2回は入院をしていたのに、木更津に移住してからは入院をする事もなく木更津に恩返しをしたいという友人と2人で、木更津の海苔業者さんのお手伝いをしたり、農家の方のお手伝いをしたりと2人でボランティアをしていたのですが、個人での活動の限界や、活動費を捻出しようと2018年にATARIME合同会社を立ち上げました。
今から遡ること2年前の2019年の秋、令和元年台風第15号と19号に軽微ながらも罹災し初めて
「家が壊れるんじゃないか?」「雨戸が破れてしまうのではないか?」等と不安で眠れない夜を過ごしました。
自然災害が怖くて不安で眠れないという経験をしたのは生まれて初めてで、台風が過ぎ去った後の町の壊滅的な状態を見て悲しいという感情はなかったのにも関わらず涙が溢れ止まりませんでした。
私の知人・友人も罹災し避難所に行かざるを得ない状況を身近で感じたのも初めてでした。
立ち上げたばかりの会社の備品や在庫を置くため借りていた倉庫は屋根が複数箇所崩落し、置いていた物は野ざらし状態になり、台風の雨が全ての物に染みてしまい全滅でした。
今までこうした災害という物はどこか遠くの出来事としてしか実感がなく、テレビのニュース
の中の映像を見たりして「大変だなぁ~」と思ってはいたのですが、自分自身がこんなにも切実に「怖い!どうしよう!困った!」と感じたのも被害を受けたのも初めてです。
台風15号が過ぎた後に、次の台風19号が来るから早く直さないと!と屋根を修復するための作業を手伝いながら「◯◯さんが屋根から落ちて怪我をして救急車を呼んだ」、「避難所で知らない人々との交流が上手く行かずストレスで具合が悪くなってしまった」等の二次災害とも呼べる状況を聞いたり、避難所がどれだけ不便で大変かという実体験を聞く機会もありました。
私と友人は、日本人であれば誰でも所持している保険証のように【医療情報キット】を日本に居住する全ての方々が所持できるようにし、いざと言う時にはそれを非常持ち出し袋と共に携帯する事で、自分が自身の状況を伝えられない時でもスムーズに的確な治療を受けられるようにしたいと思いました。(実際にはこの台風の罹災をきっかけにマネージメントブックという物を医療情報キットの前に作成しました)
私達は、台風の被害が少しずつ落ち着いて来た段階で、医療情報キットについて調べ始めました。
消防庁に問合せをし、名称も中の項目も全国で統一されていないという事や市町村で配布の扱いも違うと言うこと、現在はお身体に支障のある高齢者の一人暮らしの方が希望されたら社会福祉協議会等で配布して貰えるという事等が分かりました。
全国で統一されていないからこそ、市町村でも比較的余裕がある所だと老人会のような所で配布
している所もありますが、財政的に余裕のない市町村では、お身体に支障のある高齢者の方が一人暮らしではない場合には配布して貰えない所もあるという事が分かりました。
医療情報キットとは?
救急医療情報キットとは、「緊急時にかけつけた救急隊等が、かかりつけの医療機関や緊急連絡先等の情報を素早く正確に把握し、適切な救急活動ができるよう、あらかじめ自分の医療情報を容器に入れて冷蔵庫に保管しておく」ためのものです。
筒に入れる記入用紙
名称は統一されておらず、冷蔵庫保管医療情報キット、救急医療情報キット、緊急時医療情報キット等複数の呼び方があり、単に医療情報キットとも呼ばれます。
まだまだ日本では高齢者だけのイメージが強く私達も台風に罹災しなければこの言葉自体知りませんでした。
しかしながら、怪我・事故・病気は高齢者だけに起こるものではありません。 大切な命を守るためには保険証のように誰でもがいざと言う時の備えとして所持しておくべきだと思います。
非常持ち出し袋が高齢者だけの物ではないように、この医療情報キットも日本に在住する全ての方々が設置し、冷蔵庫を置いている家が珍しくないのと同じように当たり前にして行きたいと思います。
先の屋根の補修などをお手伝いしてくれるような若い人でも高いところから落ちれば怪我もしますし、打ちどころが悪ければ意識もなくなります。
怪我や病気、事故に遭うのは年配者だけではありません。
近所で良く会い、言葉を交わしていても、いざと言う時にはどれくらいその方の事を知っているでしょうか?
「花粉症だってのは知ってるけどねぇ・・・」
「えーと・・・いつもあだ名で呼んでるからフルネームは分からねぇな!」
実際にこれは屋根の補修を手伝ってくださった方が落ちて怪我をされた際に救急車を呼ぶまでの話です。
付き合い自体はもう10年以上しているにも関わらず、実はよく知らないという事は意外と多いと実感しました。
そして私達は一緒に暮らしている家族でも、掛かりつけの病院の名前、普段服用している薬の名前、そしてどんな持病があり何をしたらいけないのかを必ずしも全部把握している訳ではないと思います。
まして実際に災害や事故等で家族が倒れた時にはパニックになってしまい、普段ならば落ち着いて対応出来る事も頭が真っ白になり出て来ない事が多いのではないか?と思いました。
それは私が昔親しくさせて頂いていた救急隊員の方からも同じことを聞いていて、救急車が来て
隊員が来ると腰を抜かす方がいること、緊張と焦りのあまりに話が出来なくなる方が多いと聞いていたので想像に難くないと思いました。
口が利けなくても、予め情報があれば隊員の方や救護者にそれを渡して適切な処置をして貰え、
大切な命が守られます。
私は友人と試作版を作り何度も地域の方々に見て貰い改良を重ね、理想と思える医療情報キットを作り始めました。
色々な自治体の医療情報キット内の記入用紙の一部(名称も統一されていないのが現状)
私達が地域の方々に見て頂き試作を重ね制作したもの
こうした物を作るのは初めてなので、印刷物が完成してから誤植が見つかり再度作り直すなど苦労もしましたが、何とか出来上がりました。
この医療情報キット、非常持ち出し袋に入れる事で避難所や避難先で具合が悪くなった時にも活用出来ると思いました。
そして、政府も発表している、いつ訪れてもおかしくない南海トラフ巨大地震やその他の自然災害に備える為、国籍を問わず誰もが自分の母国語で緊急時に必要な情報を統括して見る事の出来るポータルサイトを立ち上げたいと思いました。
しかし、ポータルサイト作成の為に緊急時の情報を提供しているサイトを調べてみると個人、企業、行政が発信しているサイトも多く、ただ多言語で提供をしても平時の何もない時にも見て貰えるのだろうか?と疑問に思いました。
行政や企業が発信しているものは◯◯大学名誉教授の書かれている物や専門家が書いていたりと素人に近い私達には同じようなレベルの物を提供出来るか?と考えると当然敵わないと思えます。
そしてもっとも大きな障害を見つけました。
Emergency Japanのような性質のサイトは、いつか必要になるかもしれないけれど、その時がいつになるかは分からない。という事です。
どんなに良いことが書いてあって役に立つものでも面白みがないと、自ら進んで毎日チェックしたりはしません。
そう、例えば政府機関のホームページ。
今世界中の誰もが関心を持っている新型コロナウイルス感染症の最新情報が出ています。
予防法や普段から出来る対策等専門家が提供する情報はとても参考になります。
でも毎日見ている人は少ないでしょう。
一方、YouTubeやTwitter、Facebook等のSNSは毎日見るのが日課という方や、1日の大半をSNS漬けで過ごされている方もいるはずです。
またスキマ時間にちょっと遊ぶようなゲームアプリ等も仕事で忙しくてもちょっとした時間についついやっちゃう!という方も多いのではないでしょうか?
人間楽しくなければ、必要に迫られなければ見ないものです。
だからこそ、Emergency Japanはどこにでもあるような緊急時の情報を掲載しているだけのサイトではなく、緊急時の情報という大事な事を伝えつつも、気軽に楽しんで見て貰えるポータルサイトを目指したいと思いました。
しかしEmergency Japanのコンテンツは楽しくハッピーな内容ではありません。
この相反する物をどうやっていつも見て貰えるようにしたら良いのだろうか?
そこでEmergency Japanには2面性を持たせたサイトにする事にしました。
Emergency Japanは緊急時の情報も含め、いつもみなさんにEmergency Japanを身近に感じて貰えるように、緊急時以外のコンテンツもメンバーサイトのコンテンツとして提供します。
普段から見慣れて頂くことで、いざと言う時にあそこに地震の時の対応方法が出ていたな!とか避難所での運動の仕方が出ていたっけ!と思い出して貰えるようにです。
皆さんもご存知のように、日本では災害の発生件数も年々増加、避難所生活も長期化の一途を辿っています。
中小企業庁 日本の自然災害発生件数と被害額 「2019年版「中小企業白書」より引用
自分の家が倒壊して住める状況ではなくなった。
でも身を寄せられるような知り合いもいない。
そうなったら避難所での生活をしなければなりません。
内閣府の避難所運営ガイドラインによると
—————————————————-
阪神・淡路大震災では、約31万人が避難所生活をした。
東日本大震災では、岩手、宮城、福島の3県で約41万人、全国合計では約47万人が避難所生活をした。
阪神・淡路大震災で は避難所閉鎖までに 6カ月を要し、東日本大震災では、避難所閉鎖まで岩手県で7カ月、宮城県で 9カ月を要した。
—————————————————-
とあります。
大勢の見知らぬ人々の中で制限も多い生活はどれくらいのストレスがあるでしょうか。
避難所生活を送った経験のある知人の言葉ですが、屋根が一部損傷を受けてしまいブルーシートで覆うだけでは強い風が吹くと固定した土のう等も飛んでしまい結局雨風が入り住める状態ではなく
なってしまい避難所に暫く身を寄せることになってしまったとの事ですが先行きの見えない不安で
「元の家に住めるようになるまでどうしたら良いのだろう・・・」
「仕事はどうしよう・・・全部買い換えだな~」と不安材料が次から次に浮かび、ただただ絶望しかなかったと言いました。
そして、このコロナ禍でもこれからの人生をどうやって生きていこうと悩まれている方も多いと昨年の2020年の夏にも大手ニュースサイトでも自殺の増加率が問題になっていると伝えていました。
自宅が倒壊した。これからどうやって生きていけば良いんだろう?
やりたいことはいっぱいある!でもどうやって実現したら良いの?
そこで、Emergency Japanにボランティアとして参加頂いている方々の紹介をしようと思いました。 その方が目指しているものがあれば、ボランティアさんに金銭的負担をさせる事なくEmergency Japanが応援するという仕組みです。
これからの生き方の提案としてEmergency Japanに参加しているボランティアさん達の
チャレンジする姿を身近なロールモデルとして見て頂けるように発信しようと思いました。
あ!これだったら私も何か出来るかもしれない!
私も参加してこんな本を出してみたい!
留学はコロナで諦めたけど、写真が好きだから写真集を出してみたいな!
そう、ボランティアメンバーが誰に反対される事なく夢を一緒に叶えていける場所としての
役割をEmergency Japanのメンバーサイトに持たせることにしました。
既にメンバーサイトも準備しつつありますが、フライングで1つお見せします!
今年の5月上旬に、ボランティア応援企画第一弾の対訳小説の出版がされました!
【書籍版】アーロンがあなたを探しています。/ Aaron is looking for you (ペーパーバック) 2021/5/10 発売開始!
https://www.amazon.co.jp/dp/481502684X/
2021/5/13 発売開始!
https://www.amazon.co.jp/dp/B094YMG244/
災害情報・日本の医療情報の提供という重いテーマのサイトですが、いつも気軽に見て頂けるべく
ボランティアメンバーの応援、発信の場所も併せ持つEmergency Japanというポータルサイトにしようと思いました。
インターネットは得意ではありませんが、この思いに賛同をしてくれる友人達やボランティアさん達と一緒にEmergency Japanというサイトを少しずつ作成をし始めました。
ありがたい事に趣旨に賛同してくださり、ボランティアさん募集に協力を頂ける団体も少しずつ増えて参りました!
現在ボランティア募集などのご協力を頂いている団体様
・石川県モンゴル親善協会 様(ボランティア募集&コンテンツ翻訳)
・金沢大学 留学生センター 様(ボランティア募集協力)
・木更津市国際交流協会 様(ボランティア募集協力)
・橫濱中華學院 様(台湾華語翻訳協力)
・某翻訳会社 様 (ボランティア募集協力・事情により企業名は伏せます)
▼Emergency Japanに参加くださっているボランティアの方々の感想
(ぜひこれをご覧になっているあなたもボランティアにご参加ください!)
現在、このサイトの基本となる日本語のコンテンツはボランティアさんの協力の元、作成出来ましたが、日本に居住されている多くの外国人の方々の主要な言語を翻訳するボランティアさんを更に広く募る為、ボランティアを募集するサイトactivoさんの年会費、Emergency Japanを法人化ししっかりと組織的に運営をする為に法人設立費用、WEB作成に必要な物の経費にご協力頂けないでしょうか?
今はまだ任意団体で団体の場所もなく個人宅に住所を置いていますが、将来は医療情報キットの模擬訓練や避難所に一緒に連れて行けないペット達の一時預かりの場所も併設して行きたいと考えています。
▼プロジェクトの内容
皆様から頂いたご支援で、Emergency Japanを法人化し、ボランティアを増やす事で、現在
まだ翻訳がされていない言語の翻訳、サイトへの反映、そしてご協力くださったボランティア
さん達を紹介するメンバーサイトも充実化させたいと考えています。
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいてEmergency Japanを任意団体から法人にします。
法人にする事で、現在は他の協力団体の厚意によるボランティア募集の掲載が可能になり、今までは個人の持ち出しと厚意により賄ってきた物をEmergency Japanが団体として賄います。
例:ドメイン、サーバー、医療情報キット作成費用、リーフレット作成費用等
そして現在はactivoには無料会員として登録をしており、無料会員ではボランティアさんの
応募の受付が出来ない状態となっていますが、有料会員となる事で応募の受付が出来るように
なります。
今回プロジェクトで募らせて頂く金額は最低限のものであり、内訳を見て頂くと、今回のクラウドファンディングのリターンの費用等、医療情報キット制作費等も含め、活動をする際に必要だけれども金額に含まれていない物があるのはお分かりかと思いますが、まずは今の任意団体での状況、ボランティアを募る為のサイトの登録費等のご支援をいただきたいと思います。
このプロジェクトの募集が終わり、成功した暁には皆様からのご支援を2ヶ月後に受け取る事が
出来ますので、直ぐに法人化の準備、activoへの有料会員登録を行います。
そして先ずは1年間じっくりとメンバーサイトの構築も含め、他の言語の翻訳を進めて行きたいと思います。
※会費(会員費)について
一部の方から一般的にこうしたNPO系の団体は会費を徴収し運営に充てるのでは?という声を頂きましたが、Emergency Japanは扱う情報が命に関わる物を扱いますので会費での運営はしないと運営メンバーとのミーティングで決めております。
そう考えたきっかけとして、大手新聞社のオンラインサイトでコロナウィルスに関する記事があり、読み進めて行くと、ここから先は有料会員のみ閲覧可というもので、一番大事な部分がこれからという時に閲覧出来ず、私自身が嫌な思いをした事が何度かありました。
コロナ禍で世界的な非常時に有償会員にのみ命に係わる重大な情報を提供するという姿勢はEmergency Japanの理念に反します。
Emergency Japanは知り得た情報内で、感染を防ぐための新しい方法、既存の方法では実は危ないもの、間違った知識等の情報が有った際にそれをいち早く全ての人々に提供をしなければならない義務があると考えています。
例として(あくまでも仮説です)喘息を持っている人が高濃度のアルコール消毒をすると喘息の発作を誘発する可能性があるというような新しい情報が出た際にそれを非有料会員の人には教えませんというのは違うと思うのです。
「お金を払っていない人は発作が出ても良い」と暗に言われてるように感じるのです。
ですので、Emergency Japanは寄付や賛助は喜んで頂くけれども会員制度を設け、情報の線引はしない方向で運営を致します。
Emergency Japanを見てくださった方が、情報を得られずに不利益を被る等はあってはならない。
それが会費での運営をしない理由です。
▼Emergency Japan が進めて行くプロジェクト
【日本の災害から困った!をなくして行こう!】
これからのEmergency Japanの未来を少しだけ公開致します!
Emergency Japanは、国籍を問わず、日本人はもちろんのこと、日本で暮らす方、日本を訪れる方々が緊急時に困らないように、日本の医療体制や防災に関する情報を多言語で提供していきますが、先にもお伝えしたようにメンバーサイトで役に立ち、楽しめる情報も提供して行きます。
●Emergency Japanメンバーサイト内提供コンテンツの一部
■提供予定コンテンツ-1
避難所ではスペースが限られているため、肺血栓塞栓症(エコノミー症候群)等を始め体調を崩される方が多くいらっしゃいます。
そんな避難所での困った!には、日本プロボクシングライセンス取得者が教える狭い場所でも出来るボクササイズのコラム&チャンネルを提供準備中です!
■提供予定コンテンツ-2
ペットを飼育されている方への非常時のサポート!
大事な家族と避難所に行く事が出来ず困る方もいらっしゃいます。
そこでEmergency Japanでは非常時のペットの困った!を失くすため経験豊富な動物学博士・動物専門家の方による無料の相談アニマルレスキューサポートサービスを提供準備中です。
■医療情報キットの普及活動(模擬訓練ワークショップ・講義等)
現在はコロナ禍の折でもありますので、医療情報キットを広めるためのワークショップ等の接触系の活動はコロナが収束するまでお休みする予定です。
※ZOOM等を使用したオンライン模擬訓練に関しても現在検討中です!
■コロナ禍中での活動
・超短期滞在を含む外国人の方が自然災害大国である日本を訪れた際に万一にも災害に遭った場合に直ぐにどうしたら良いか?を調べられるように、日本に行くなら何かあったらEmergency Japanを見るようにして貰えるように翻訳言語を増やし、コンテンツの翻訳化、コンテンツの充実化。
・日本で生活をされる外国人の方も多いため、外国語でのガイドのある情報キットのダウンロードが出来るようにし、ご自身でしっかりと自分の身が守られるようにし、救急隊員や救護者が
スムーズにその方を救護出来るように医療情報キットの普及・啓蒙活動を行いたいと思います。
Emergency Japanが目指すもの
■災害・非常時について
・アプリを開発、そのアプリを使用してくださる方に緊急時のサポートをする
例として3.11の帰宅困難者をSNSでサポートしたようなイメージ
・日本に来られる方々が万一自然災害や怪我・事故等に遭われた際にスムーズに治療を受けられ
るよう事前に持病等を登録し緊急時に救急隊員や救護者が参照出来るようなシステム
・言葉の障害をなくし、母国語でその方をサポート出来るシステム
・色々な機関で災害の対策情報等が発信されているが統括してEmergency Japanのみを閲覧
したら全て網羅出来るというシステム
■ボランティアメンバーについて
・ボランティア参加をしてくださった方々がEmergency Japanで自身の実績づくりが出来て、楽しんでボランティア活動が出来るシステム(メンバーサイトの構築)と夢実現の協力
ボランティアメンバーのアイディアから生まれたグッズ!
メンバーサイトの名称を公募します!
Emergency Japanのメンバーサイトは私達の心臓部のようなものです。
このメンバーサイトの名称をみなさんのアイディアから選びたいと思います。
是非良い名称をお寄せください!!
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